index
1 Jun, 2005
成田出発
香港トランジット
2 Jun, 2005
パリへ
シャルル・ド・ゴール空港
パリの友人/フランス人編
パリの友人/日本人編
ボーベー行きTER
ボーベーの消防士
CITY HOTEL
3 Jun, 2005
ボーベー空港
⇒ベルガモ空港
ミラノ行きの列車
日本人カメラマンNさん
バンコ?
ミラノ散策
再会
4 Jun, 2005
カフェで朝食
ダ・ヴィンチ博物館
トリノ行きの列車で
トリノで迷子
HOTEL GENIO
5 Jun, 2005
アウトブス45番
自動車博物館
トリノ出発、のはずが...
ジェノバ、ピサ...は通過
フィレンツェの夜
ポンテ・ヴェッキオ
6 Jun, 2005
ジョットの鐘楼の日本人
サン・ロレンツォ広場の市場
フィレンツェ中央駅
ヴェネツィア行きInterCity
ヴェネツィアのホテル代
夕景と夜景と夕食
7 Jun, 2005
観光客と通勤風景
ブレーシャ乗換で
ベルガモ着
チッタ・アルタ散策
HOTEL PIEMONTES
8 Jun, 2005
イタリア出国
ボーベーから再びパリへ
I君のアパート
ポンピドゥー・センター
パリのバイク街
最後の晩餐
9 Jun, 2005
イケア
パリ出国
10 Jun, 2005
トランジットで...
成田へ
帰宅
TOP PAGE
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トリノ出発、のはずが...
ジェノバ、ピサ...は通過
フィレンツェの夜
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6 Jun, 2005
ジョットの鐘楼の日本人
サン・ロレンツォ広場の市場
フィレンツェ中央駅
ヴェネツィア行きInterCity
ヴェネツィアのホテル代
夕景と夜景と夕食
7 Jun, 2005
観光客と通勤風景
ブレーシャ乗換で
ベルガモ着
チッタ・アルタ散策
HOTEL PIEMONTES
8 Jun, 2005
イタリア出国
ボーベーから再びパリへ
I君のアパート
ポンピドゥー・センター
パリのバイク街
最後の晩餐
9 Jun, 2005
イケア
パリ出国
10 Jun, 2005
トランジットで...
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■入国審査は?
アルプスらしき山々はちょっと見えた。
隣のビジネスマン風が窓にもたれ掛かって寝ていたので、
風景が半分隠されていたけど....。
パリに来るまでの国際便とは打って変わり、
極めて揺れない静かな飛行。
1時間半弱くらいでイタリア・ベルガモ空港に着陸。
Ciao ! Italia !
ベルガモ空港の本当の名前は「オリオ・アル・セリオ国際空港」。
パリス・ボーベーと比べると格段に広い。
ターミナル付近には、何機もの飛行機が羽を休めている。
垂直尾翼の航空会社のカラーは、見たこと無いものばかりだけど....。
タラップを降りて、ターミナルまでのバスに乗り込み動き出したところで、
着陸直後に鞄から出したサングラスを機内に忘れたことに気づく。
う〜ん。どうしよ....。
バスを降りて建物内に入ると、すぐ横に荷物を受け取る場所がある。
(ベルトコンベアーみたいなヤツに、預けた荷物が流れてくる場所。
こういう所の名前、正式には何て言うんだろ?)
そこは機内持ち込みのリュックひとつしかない強み。
そそくさと通り過ぎ、出口を通りロビーへ....って、
おいおい、ロビーに出ちゃったよ。入国審査は?
どこか通り過ぎた?.....ってことは無いよなぁ〜。
そんな馬鹿な造りは無いか。
たぶんEU内は自由なんだろうな...きっと。
まぁ、気にしないことにして、とりあえず両替所を探す...とすぐ横に。
小さい空港は便利だ。
とりあえず1万円分をユーロに変え(70euroくらい)、
今度は、さっき置いてきたサングラスを諦めるかどうするか...。
っと、よく見ると両替所の隣の窓口がライアンエアーの遺失物係らしい。
今のボーベーからの便にサングラスを忘れた...と言うと、
白か黒かと聞かれたので「黒」と答えると、
「ちょっと待ってて」と席を立って行った。
赤のふちにオレンジの紐が...とか言えばよかったかな?とか、
それを英語ではなんて言うんだろう...とか考えていたら、
そんなこと心配するまでもなく、僕のサングラスを持って来てくれた。
「メルシー!」
あれ?「グラッツェ!」って出てこない!
まぁ、ともかく無事にサングラスは戻って来た。
こちらの日差しは夜遅くまで強いし、
コレと同じ、偏光グラスのサングラスを買うとなると余計な出費だ...。
さてさて、ベルガモの駅まで行かねば。
飛行機の中でミラノ行きのバスのチケットを売っていたけど、
なんだかそれじゃつまらんと思ったので、買わなかった。
空港内に「Bergamo Bus」と書いてある看板の方に行く。
受付の女の子に「Buongiorno!」(また、Bonjourと言いそうになった)。
ベルガモまでのバスチケットはすぐに買えて、
どこで何番のバスに乗ればいいのかも教えてくれた。
そしたら、「ベルガモを見る?」と聞いてきた(たぶん)。
宿を探してくれようとしているのか、
あるいはガイドマップをくれようとしてるのか解らんかったけど、
とにかく今日はそのままミラノに行くので、
僕「No, thank you ! (^^)」
女の子「Welcom ! (^^)」
あぁ、折角覚えたはずの挨拶レベルのイタリア語が、口から出ん...。
バスに乗り込むと、チケットに刻印するマシンがある。
乗ったらチケットを刻印しないと罰金があるらしいのは、
フランスもイタリアも同じだろうなぁ。とカタカタカタ....。
しかし、そのマシンがなぜ入り口に無いんだろう?
これは相当不思議だった。意味が解らない。
空港からのバスって、主要駅までの直行バスかと思ってたら、
どうも乗ったのは普通の路線バスらしく、
バスは空港を出て少しすると急に住宅地の曲がりくねった細い道を走り初め、
普通に停留所ごとに1〜2人乗り込んでくる。
いつの間にかほとんど満員。
そこで先ほどの刻印マシン。
混んできたあたりで乗った人なんてマシンのところまでいけず、
人にチケットを渡して刻印してもらってた。
う〜ん、やっぱりこのマシンの位置は理解不能。
そうそう。
ヨーロッパでは交差点の代わりにロータリーになっている所がある。
信号機が無くて右側優先。四方から来た車がロータリーに入り、
自分の行きたい方向に出て行く感じ。
空港を出て最初のロータリーで、
HONDAのCBR1000RRが気持ち良さそうに旋回して行く。
ベルガモは、丘の上にある古い地区『チッタ・アルタ』と、
下の平野部分にある新しい地区『チッタ・バッサ』から成っていて、
空港や駅は当然下側の地区にある。
飛行機からも空港からも見えるんだえけど、
その丘の上の中世の要塞のような街並みが、かなりイイ感じ。
ライアンのチケットを取らなかったら、名前も知らない街だったけど、
これはちょっと、帰りは是非見てみようという気になった。
空港から15分程でベルガモの駅に着く。
アルプスらしき山々はちょっと見えた。
隣のビジネスマン風が窓にもたれ掛かって寝ていたので、
風景が半分隠されていたけど....。
パリに来るまでの国際便とは打って変わり、
極めて揺れない静かな飛行。
1時間半弱くらいでイタリア・ベルガモ空港に着陸。
Ciao ! Italia !
ベルガモ空港の本当の名前は「オリオ・アル・セリオ国際空港」。
パリス・ボーベーと比べると格段に広い。
ターミナル付近には、何機もの飛行機が羽を休めている。
垂直尾翼の航空会社のカラーは、見たこと無いものばかりだけど....。
タラップを降りて、ターミナルまでのバスに乗り込み動き出したところで、
着陸直後に鞄から出したサングラスを機内に忘れたことに気づく。
う〜ん。どうしよ....。
バスを降りて建物内に入ると、すぐ横に荷物を受け取る場所がある。
(ベルトコンベアーみたいなヤツに、預けた荷物が流れてくる場所。
こういう所の名前、正式には何て言うんだろ?)
そこは機内持ち込みのリュックひとつしかない強み。
そそくさと通り過ぎ、出口を通りロビーへ....って、
おいおい、ロビーに出ちゃったよ。入国審査は?
どこか通り過ぎた?.....ってことは無いよなぁ〜。
そんな馬鹿な造りは無いか。
たぶんEU内は自由なんだろうな...きっと。
まぁ、気にしないことにして、とりあえず両替所を探す...とすぐ横に。
小さい空港は便利だ。
とりあえず1万円分をユーロに変え(70euroくらい)、
今度は、さっき置いてきたサングラスを諦めるかどうするか...。
っと、よく見ると両替所の隣の窓口がライアンエアーの遺失物係らしい。
今のボーベーからの便にサングラスを忘れた...と言うと、
白か黒かと聞かれたので「黒」と答えると、
「ちょっと待ってて」と席を立って行った。
赤のふちにオレンジの紐が...とか言えばよかったかな?とか、
それを英語ではなんて言うんだろう...とか考えていたら、
そんなこと心配するまでもなく、僕のサングラスを持って来てくれた。
「メルシー!」
あれ?「グラッツェ!」って出てこない!
まぁ、ともかく無事にサングラスは戻って来た。
こちらの日差しは夜遅くまで強いし、
コレと同じ、偏光グラスのサングラスを買うとなると余計な出費だ...。
さてさて、ベルガモの駅まで行かねば。
飛行機の中でミラノ行きのバスのチケットを売っていたけど、
なんだかそれじゃつまらんと思ったので、買わなかった。
空港内に「Bergamo Bus」と書いてある看板の方に行く。
受付の女の子に「Buongiorno!」(また、Bonjourと言いそうになった)。
ベルガモまでのバスチケットはすぐに買えて、
どこで何番のバスに乗ればいいのかも教えてくれた。
そしたら、「ベルガモを見る?」と聞いてきた(たぶん)。
宿を探してくれようとしているのか、
あるいはガイドマップをくれようとしてるのか解らんかったけど、
とにかく今日はそのままミラノに行くので、
僕「No, thank you ! (^^)」
女の子「Welcom ! (^^)」
あぁ、折角覚えたはずの挨拶レベルのイタリア語が、口から出ん...。
バスに乗り込むと、チケットに刻印するマシンがある。
乗ったらチケットを刻印しないと罰金があるらしいのは、
フランスもイタリアも同じだろうなぁ。とカタカタカタ....。
しかし、そのマシンがなぜ入り口に無いんだろう?
これは相当不思議だった。意味が解らない。
空港からのバスって、主要駅までの直行バスかと思ってたら、
どうも乗ったのは普通の路線バスらしく、
バスは空港を出て少しすると急に住宅地の曲がりくねった細い道を走り初め、
普通に停留所ごとに1〜2人乗り込んでくる。
いつの間にかほとんど満員。
そこで先ほどの刻印マシン。
混んできたあたりで乗った人なんてマシンのところまでいけず、
人にチケットを渡して刻印してもらってた。
う〜ん、やっぱりこのマシンの位置は理解不能。
そうそう。
ヨーロッパでは交差点の代わりにロータリーになっている所がある。
信号機が無くて右側優先。四方から来た車がロータリーに入り、
自分の行きたい方向に出て行く感じ。
空港を出て最初のロータリーで、
HONDAのCBR1000RRが気持ち良さそうに旋回して行く。
ベルガモは、丘の上にある古い地区『チッタ・アルタ』と、
下の平野部分にある新しい地区『チッタ・バッサ』から成っていて、
空港や駅は当然下側の地区にある。
飛行機からも空港からも見えるんだえけど、
その丘の上の中世の要塞のような街並みが、かなりイイ感じ。
ライアンのチケットを取らなかったら、名前も知らない街だったけど、
これはちょっと、帰りは是非見てみようという気になった。
空港から15分程でベルガモの駅に着く。
3 Jun, 2005「ベルガモ空港」End.